2010年 11月 11日
ありがとうございました!劇団ターボ公演千秋楽
ここのところ睡眠時間平均4時間(ナポレオンと同じ!)
台所でうたた寝という生活が続く中、
参加して楽しかった劇団ターボのお芝居が千秋楽を迎えました。
ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。
観劇して下さった多くの方々から
楽しかった、面白かったというお褒めのお言葉を頂き、
改めて今回この公演に参加して良かったと実感しております。
正直言えば、公演前の3週間に渡る劇団の稽古には6日しか参加できず、
出演シーンは少ないにもかかわらず、重要な役でしたので、
気も手も抜くことが出来ない状態で、やることがいっぱいの中で
キツキツでしたが、それがかえって緊張感が程よく脳内を刺激してくれ、
なんとか無事に千秋楽まで漕ぎつけた…そんな感じです。
写真は、結婚式の写真ではありません。
ラストシーンで息子の運転するバイクに乗り、
とうちゃんとの思い出の場所に連れて行ってもらうかあちゃんの姿です。
あら、まだ私、再婚することがあったら、ウェディングドレス、着れるかも!
なんて、自分でも思っちゃいました。
舞台がハネて、劇場の搬出、撤収が終わったのが夜中の12時過ぎ。
それから打ち上げでした。皆さんは朝まででしたが、次の日は、
11日に区の演劇大会に出場する娘の中学校の演劇部の指導に行かなければ
ならないので途中で(深夜4時)帰宅。
それから配信するネットテレビの編集でした。
11日、中高生のイベント企画会議に出席して、大会へ行き、
今週金曜日12日は、いよいよ自社プレゼンツ、On&OnSpecial Liveです。
それと、友人のにゃんこ先生から頂いたコメントが
すごく嬉しかったので、コメントにて貼らしていただきます。
にゃんこ先生から…
りなちゃんこんばんは。
この度ターボの公演誠にお疲れさまでした。
お芝居は時間があったのなら全ての回を観たかった。
同じ演目をリピートするなんて、いくら素晴らしい脚本や演技でも飽きたり、
感動も回を追うごとに薄れるもんだろうと思ってました。
しかし、不思議な事に2回目以降から話しの展開は判ってるのに、
ストーリーと役者さん達に情が移ったらしく、観ながら、
「あぁ、セリフかんだらアカンでぇ~」とか、
「この場面は決めてくれぇ~!!」、
「いいよ~、いいねぇ~」、
「よっしゃ!!決まった!!お客様つかんだ!!!」…、
客席チラ見しながら「反応良し、笑ってるぅ~」等々、
親のような心境。
初日のお芝居観た時、このお話しはきっと最後までおもしろおかしく
終わる乗りのシナリオだと思いながら見てたの。
ところが、アニータが「ウソは大嫌い」とのセリフあたりから、
あれ?意外とジーンとくるじゃん、この後は?…みたいに流れがちょっと
「ココロに訴える系」になってきて、最後はウェディング姿の
かあちゃんことりなちゃんが登場。
りなちゃんのまんまるのほっぺたには満面感激の症状。
息子の背中に捕まってバイクでどこまでもぉ~星空なのか?
魔法で季節はずれのホタルの群れのかぁちゃんへのエールなのか…
の余韻を残すエンディング。
予想外の感動演出に涙が…。
きっと知り合いだから必要以上に涙がこぼれたんだな…と
帰り道言い聞かせ、明日は2回目だし、やっかいな母も一緒、
友人もいるから感情的になることもないだろう、はははは…って思ってたの。
ところが、やっぱり昨日と全く同じような気持ちになり、
ポロポロポロポロ止まらない。
友人も初めてお芝居というものを体験して感激。彼女もラストは
涙堪えるのが大変だった…と言ったので、あぁ、やっぱ他人が見ても、
普通に感動する場面だったんだと納得。
この演目はいいストーリーで、ちゃんと出来たシナリオだったんだなと確信。
初日は役者さんも緊張の連続の割りには無事終了したんではないかな?
初日良しだった分逆に2日目はみなさん予想外の緊張をされていたような。
間あきまして、月曜日に拝見したときは、きっとそれまでが毎公演大入りだったり、
お客様の反応が狙い通りだったりで、役者さんの演技やセリフの間が安定してて、
すっばらしかった。
セリフバリエーションはわかったよ。
りなちゃんの演技はマジ良かったです。母ちゃんが父ちゃんとの
思い出話しをする時の顔表現が。
登場場面は少ないけどキーパーソン的人物だった。要の配役を演じたんだね、
流石だよ。あんなに忙しい最中なのに。尊敬します。
色々おもろい場面はあったけど、「笑いのつかみ」の中でも最初の
BIG爆笑ポイントは、ラッキービンゴオフィスに歌いながら登場する
佐々木さん(役名)場面だったと思います。その前後にもちょこちょこ
爆笑ポイントあるんだけど、ここでは客席全員が大爆笑。
同じ波長でアニータの登場場面場面は笑い必須ポイントだった。
それから、村の男達の自己紹介で三浦友和~EXILEのサークルが強烈に受けた。
またこの三浦友和さんとワカコさんの場面で一言「ハーバード大学…」の下りは
吹き出しちゃう。かわいいです。
そしてまた佐々木さんが清水氏に身請け?してもらうやり取りや、そ
の前にも振られて挫折しながら歌い始めると何故か越路吹雪が
「Can you celebrate」調なっちゃう可笑しさ。
まだまだ感想は言い足りないです。
りなちゃん以外の浜菊妙子さんを拝見し、次回ノーヒットノーウーマンは
全公演見に行きたい!って思った。
ほんと楽しく温かい演目でした。有り難う、なんか終わったら、
もう見れないのねぇ~みんなに会えないのねぇ~って気持ちで
何故か寂しいのは私だけ?なんでしょうか?
またね~
にゃんこ先生ありがとう!
台所でうたた寝という生活が続く中、
参加して楽しかった劇団ターボのお芝居が千秋楽を迎えました。
ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。
観劇して下さった多くの方々から
楽しかった、面白かったというお褒めのお言葉を頂き、
改めて今回この公演に参加して良かったと実感しております。
正直言えば、公演前の3週間に渡る劇団の稽古には6日しか参加できず、
出演シーンは少ないにもかかわらず、重要な役でしたので、
気も手も抜くことが出来ない状態で、やることがいっぱいの中で
キツキツでしたが、それがかえって緊張感が程よく脳内を刺激してくれ、
なんとか無事に千秋楽まで漕ぎつけた…そんな感じです。
写真は、結婚式の写真ではありません。
ラストシーンで息子の運転するバイクに乗り、
とうちゃんとの思い出の場所に連れて行ってもらうかあちゃんの姿です。
あら、まだ私、再婚することがあったら、ウェディングドレス、着れるかも!
なんて、自分でも思っちゃいました。
舞台がハネて、劇場の搬出、撤収が終わったのが夜中の12時過ぎ。
それから打ち上げでした。皆さんは朝まででしたが、次の日は、
11日に区の演劇大会に出場する娘の中学校の演劇部の指導に行かなければ
ならないので途中で(深夜4時)帰宅。
それから配信するネットテレビの編集でした。
11日、中高生のイベント企画会議に出席して、大会へ行き、
今週金曜日12日は、いよいよ自社プレゼンツ、On&OnSpecial Liveです。
それと、友人のにゃんこ先生から頂いたコメントが
すごく嬉しかったので、コメントにて貼らしていただきます。
にゃんこ先生から…
りなちゃんこんばんは。
この度ターボの公演誠にお疲れさまでした。
お芝居は時間があったのなら全ての回を観たかった。
同じ演目をリピートするなんて、いくら素晴らしい脚本や演技でも飽きたり、
感動も回を追うごとに薄れるもんだろうと思ってました。
しかし、不思議な事に2回目以降から話しの展開は判ってるのに、
ストーリーと役者さん達に情が移ったらしく、観ながら、
「あぁ、セリフかんだらアカンでぇ~」とか、
「この場面は決めてくれぇ~!!」、
「いいよ~、いいねぇ~」、
「よっしゃ!!決まった!!お客様つかんだ!!!」…、
客席チラ見しながら「反応良し、笑ってるぅ~」等々、
親のような心境。
初日のお芝居観た時、このお話しはきっと最後までおもしろおかしく
終わる乗りのシナリオだと思いながら見てたの。
ところが、アニータが「ウソは大嫌い」とのセリフあたりから、
あれ?意外とジーンとくるじゃん、この後は?…みたいに流れがちょっと
「ココロに訴える系」になってきて、最後はウェディング姿の
かあちゃんことりなちゃんが登場。
りなちゃんのまんまるのほっぺたには満面感激の症状。
息子の背中に捕まってバイクでどこまでもぉ~星空なのか?
魔法で季節はずれのホタルの群れのかぁちゃんへのエールなのか…
の余韻を残すエンディング。
予想外の感動演出に涙が…。
きっと知り合いだから必要以上に涙がこぼれたんだな…と
帰り道言い聞かせ、明日は2回目だし、やっかいな母も一緒、
友人もいるから感情的になることもないだろう、はははは…って思ってたの。
ところが、やっぱり昨日と全く同じような気持ちになり、
ポロポロポロポロ止まらない。
友人も初めてお芝居というものを体験して感激。彼女もラストは
涙堪えるのが大変だった…と言ったので、あぁ、やっぱ他人が見ても、
普通に感動する場面だったんだと納得。
この演目はいいストーリーで、ちゃんと出来たシナリオだったんだなと確信。
初日は役者さんも緊張の連続の割りには無事終了したんではないかな?
初日良しだった分逆に2日目はみなさん予想外の緊張をされていたような。
間あきまして、月曜日に拝見したときは、きっとそれまでが毎公演大入りだったり、
お客様の反応が狙い通りだったりで、役者さんの演技やセリフの間が安定してて、
すっばらしかった。
セリフバリエーションはわかったよ。
りなちゃんの演技はマジ良かったです。母ちゃんが父ちゃんとの
思い出話しをする時の顔表現が。
登場場面は少ないけどキーパーソン的人物だった。要の配役を演じたんだね、
流石だよ。あんなに忙しい最中なのに。尊敬します。
色々おもろい場面はあったけど、「笑いのつかみ」の中でも最初の
BIG爆笑ポイントは、ラッキービンゴオフィスに歌いながら登場する
佐々木さん(役名)場面だったと思います。その前後にもちょこちょこ
爆笑ポイントあるんだけど、ここでは客席全員が大爆笑。
同じ波長でアニータの登場場面場面は笑い必須ポイントだった。
それから、村の男達の自己紹介で三浦友和~EXILEのサークルが強烈に受けた。
またこの三浦友和さんとワカコさんの場面で一言「ハーバード大学…」の下りは
吹き出しちゃう。かわいいです。
そしてまた佐々木さんが清水氏に身請け?してもらうやり取りや、そ
の前にも振られて挫折しながら歌い始めると何故か越路吹雪が
「Can you celebrate」調なっちゃう可笑しさ。
まだまだ感想は言い足りないです。
りなちゃん以外の浜菊妙子さんを拝見し、次回ノーヒットノーウーマンは
全公演見に行きたい!って思った。
ほんと楽しく温かい演目でした。有り難う、なんか終わったら、
もう見れないのねぇ~みんなに会えないのねぇ~って気持ちで
何故か寂しいのは私だけ?なんでしょうか?
またね~
にゃんこ先生ありがとう!
by linaxjp
| 2010-11-11 06:19